2026年8月に開幕する劇団四季のミュージカル『リトルマーメイド』。首都圏では約10年ぶりの上演になりますが、過去の口コミを調べると「つまらない」という意見が見られます。
劇団四季の『リトルマーメイド』は本当につまらないのでしょうか?
今回は「つまらない」と言われる理由について解説します。
また夏に開幕予定の舞浜公演についても紹介します。
劇団四季『リトルマーメイド』はつまらない?
劇団四季のミュージカル『リトルマーメイド』は2013年に初演されました。劇団四季とディズニーの提携第4弾として上演され、色鮮やかなパペットやフライング技術を使用した舞台として、話題となりました。
もともと『リトルマーメイド』は1989年公開のアニメーション映画で、ディズニーの低迷期を救った大ヒット作。アラン・メンケンによる「パート・オブ・ヨア・ワールド」や「アンダー・ザ・シー」は、名曲としても幅広い年代に親しまれています。
東京ディズニーシーには『リトルマーメイド』をモチーフにしたエリアもあるほど、根強い人気がある作品ですが、なぜミュージカルは「つまらない」と言われるのでしょうか。
その理由は、ストーリーと舞台演出にあると考えられます。
盛り上がりに欠ける展開
アニメを舞台化するにあたり、人物設定や物語の展開が変わることは一般的なことです。
これは、舞台のテンポや表現の制限などを考慮しているからです。

漫画のアニメ化でも、物語や設定が変更されることがありますね。
『リトルマーメイド』もさまざまな点がアニメから変更されています。ネタバレを避けるため、詳細は伏せますが、人気のシーンやクライマックスも一部変更されています。
そのためアニメに親しんでいると、「アニメより盛り上がりに欠ける」と思うかもしれません。
私も「あのシーンが観られる」と思っていたら、舞台ではカットされてて、ちょっと寂しかったです。一方で追加された楽曲がとても良かったので、すべての変更が一概に改悪ではありません。
アニメと違う、ミュージカルならではの『リトルマーメイド』が観られますよ。
華やかさが少ない舞台演出
ディズニーの舞台といえば、華やかな舞台セットや照明、魔法のような仕掛けをイメージされる方もいるでしょう。劇団四季が上演した『美女と野獣』や『アラジン』は、特殊効果やきらびやかな装飾を多用しています。それはまさに「夢と魔法の世界」を舞台に体現していました。
一方、『リトルマーメイド』の舞台は絵本をイメージしており、カラフルでかわいらしい見た目が特徴です。他のディズニーミュージカルと比べると、やや質素な印象を受けます。
また海底の世界を表すため、髪は水中の浮力によって上へ流れる、アップスタイルとなっています。この髪型はダウンスタイルになる陸との区別や、フライング(宙づり)演出の安全性への配慮もあります。
しかし見慣れない髪型から、違和感を抱く方もいるでしょう。
このようにミュージカルは、おとぎ話らしさや海と陸の比較にフォーカスしています。他のディズニーミュージカルと異なるアプローチをしているため、人によっては「つまらない」と感じることもあるかもしれません。
劇団四季『リトルマーメイド』の口コミを紹介
昨日、劇団四季のリトル・マーメイド観てきました!!海の中の演出が素晴らしすぎて鳥肌止まらず、ずっと泣いてた。本当に泳いでるようにしか見えなかった。音楽も歌もオリジナルいっぱいで楽しかったし、サンゴや魚もキラキラで目も楽しかった!
X|EREN(echo)|2014.12.7
劇団四季のリトル・マーメイドみたー!5歳双子も一回離脱しただけでほぼ全部観れた…!信じられない、5歳すごい…!
観終わって、すごい達成感で満たされながら「楽しかったねえー!」って話しかけたら「もういっかいみたい」ってせがまれたから秋くらいに2回目行っちゃおうかなー♡
X|二宮ゆみ|2023.6.16
劇団四季リトルマーメイド本当にすごかった!!🐠💕
演出がすごすぎて…最初の演出で泣いたからね!
本当に海の中みたいだった!!
笑ったり泣いたり驚いたり最後まで楽しかった!!
とにかくすごかったな!!!!!
また見に行きたい♪
X|Moe|2017.2.17
劇団四季リトルマーメイド🧜♀️実は人生初の劇団四季だったんだけど、めちゃくちゃ良かった…良すぎた…😭歌うのセバスチャンだけど、アンダーザシーのアリエル可愛すぎてずっとアリエル見てた🥺アリエル役の岩井奈々子さん声も表情も可愛くてアリエルすぎたんだけど、デビューしたばかりの人らしく凄い…
X|よこよこ|2023.10.29

普段舞台に行かない方でも誘いやすく且つ楽しめるのが、ディズニーミュージカルの良さですよね
カラフルな舞台空間やフライング演出は、小さなお子様にもぴったり。私が観に行ったときも、食い入るように見つめる子どもたちがたくさんいました。
筆者の見どころポイントは、衣装!海の生き物たちは柔らかいシルクやスパンコールなど、魚のヒレや鱗を表現するため、いろいろな素材が使われています。
また陸に上がったアリエルが着るドレスも、とてもキュート。特にダンスシーンのドレスは、深海のようなエメラルドグリーンで、動くたびにそのきらめきにうっとりしてしまいます。ぜひ注目してくださいね。
『リトルマーメイド』劇団四季の舞浜公演について
劇団四季の『リトルマーメイド』は2026年8月26日に、東京ディズニーリゾート内に位置する舞浜アンフィシアターにて開幕します。
舞浜アンフィシアターは半円形のステージと、それを取り囲むすり鉢状の客席が特徴です。どこの席からでも見やすく、舞台との一体感を味わえる劇場です。

これまでの劇場と構造が異なるため、演出が少し変わるのでは?と考えられます。
また東京ディズニーリゾートにあるため、観る前後もディズニーの雰囲気を楽しめます。
公演時間は、休憩時間を含めて約2時間35分です。開演時間は12時半~か、17時~です。
早めに観て、ディズニーリゾートでゆっくりするか、ディズニーリゾートを散策してから観劇するかは、あなた次第。1日を通して、たっぷりリトルマーメイドの世界に浸ることが可能です。
気になるキャストは、オーディションで決定。出演候補キャストには、初演で主演アリエルを演じた谷原志音さんが、再び同役の候補キャストとなっています。
谷原志音さんについては別記事でも紹介しているので、ぜひご覧ください。

谷原さんのチャーミングなアリエルが再び観られるとうれしいですね!
劇団四季『リトルマーメイド』は2026年のチケットを発売中
劇団四季の『リトルマーメイド』は、2027年3月までのチケットをすでに発売しています。
4月18日時点で、2026年は9月以降であれば、土日も残席があります。

平日もしくは土曜日の夜公演が狙い目のようよ
また今回、観劇と東京ディズニーリゾートを合わせて楽しめる、お得なセットプランも販売されています。セットプランでは、観劇後にパークもしくはディズニーアンバサダーホテルで楽しむことができます。
ディズニー尽くしの素敵な1日になりそうですね!
劇団四季の『リトルマーメイド』はつまらないのか
劇団四季の『リトルマーメイド』は、「つまらない」という意見がありますが、アニメを舞台化するために生まれた変更によるものです。このような変更は、しばしば賛否両論を起こし、観る人によって受ける印象が異なることがあります。
舞台を観て「つまらなかった」と思うのはあくまで個人の感想であり、価値観の1つだと思います。なので「つまらない」という感想を鵜呑みにせず、アリエルのように、自分の目で見ることをおすすめします。
首都圏では約10年ぶりの上演となる、劇団四季の『リトルマーメイド』。これまでと舞台構造が異なるため、演出が一部変わる可能性があります。またディズニーリゾート内の劇場ということで、行き帰りもとても楽しそうですね。
新たな『リトルマーメイド』の世界が観られる日を楽しみにしています!
劇団四季『ウィキッド』が2027年に上演されることが、決定しましたね!
久々の方も初めての方も、あらすじを振り返ってみませんか?

大好評で幕を閉じた前回公演から約2年ぶりの公演です。
もう、待ちきれませんね!

コメント